バス釣り夏といったら虫パターン

水中で生活しているバス達は、魚やザリガニ、カエル以外にも昆虫なども捕食している。


木から落ちた昆虫などが水面でジタバタ波紋を出している姿を見たことがあると思います。


陸上で生活している昆虫にとって水中はデッドオアアライブの世界。


それを狙って、オーバーハングやアシ際に張り付いている個体をよく目にするようになってきた。


またこの個体の特徴は比較的浅場にいて、日焼けして背中が真っ黒になっているのが多い。


場所や状況によっては虫パターンで驚くような釣果を発揮する。


それでは紹介します。


ジャッカル 活中


虫パターンのファイナルウエポン。柔らかいが高い耐久性をもつエラストマーボディに高浮力の発砲成型フロートを内蔵し、脚には浮力に優れた中空シリコンスカートを採用しているので、水面で溺れそうになっている虫を演出出来ます。


ジャッカル 活トンボ


こちらもエラストマーボディを採用している。シルエットもトンボになっており、場所によってはトンボをメインに捕食している個体に効果が発揮する。


ジャッカル 活蝉


こちらは蝉をイメージしたシルエットになっており、ファットなボディになっている。ボリュームあるボディでキャスタビリティーにも優れている。蝉が鳴き始めたタイミングで使用するとより効果がある。


虫パターンはトップウォーターで、水面に波動を出して誘い出す。


シルエットも虫そっくりで、スレたバスも躊躇なく口を使ってくる。


この夏虫パターンが熱くなりそうですね。